カジノ

パチンコ用語

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アウト玉
打ち出された玉のこと。
アタッカー
大当たりをした時に開く部分。玉を入れることで賞球を得る。
甘デジ
大当たり確率が1/100程度の機種のことを指すことが多い。
板ゲージ
ホールが釘調整の際に使うもの。
1パチ
貸し玉1個につき1円で遊技できるパチンコのこと。
一発台
特定の個所に球が入ることによって大量の出玉を得ることができる台。打ち止めになるまで玉が出続けるタイプのもの。
一般入賞口
ヘソ以外のオマケ穴のようなもの。ポケットやフロックとも呼ばれる。
一般入賞口入賞確率
1発の玉を弾いた時に、その玉が一般入賞口に入る確率。
命釘
スタートチャッカーやセーフ穴の入口にある2本の釘のこと。
打ち子
誰かの代わりにパチンコを打つ人のこと。
裏モノ
正規の基盤でないパチンコ、スロット。
ST
ある規定回転数までは確変状態をキープすること。
ST機
STの機能を持ったパチンコ台。
遠隔操作
ホール側が人為的に、ある台の大当たり状態を操作すること。
オーバー入賞
ヘソの保留玉が満タンの状態で、さらに玉が入ること。
おかまを掘る
はまり台を打っていた人がやめた直後に大当たりを引くこと。
オカルト
正攻法から外れた理論的でない思考。

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回転ムラ(回りムラ)
千円あたりのデジタル回転数のバラツキ度。
回転率
千円あたりのデジタル回転数。
確率変動(確変)
通常時よりも大当たり確率が上昇してしている状態。
確率変動(確変)突入率
大当たりをした時に確率変動に突入する割合。
換金率
玉を交換する時の一個の値段。
期待収支
期待値のこと。
期待値
その台を打った時に期待できる平均的な収支のこと。
ゲージ
パチンコ盤面上の釘の配列。
ゲージ棒
釘調整を行う時に使うもので、金属棒の端にパチンコ玉が付いている。
検定
遊技機が規則に沿ったものであるかを検査すること。保通協により行われる。
小当たり
大当たり以外でアタッカーが開放すること。潜伏確変等の当選をしたかのように見せかけるもの。
ゴト師
不正をして玉を出す人のこと。
交換率
換金率と同じ意味。

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再プレイ
貯玉による遊技のこと。
再プレイ手数料
貯玉による遊技の際に引かれる手数料。
差玉
アウト玉とセーフ玉の差。
三店方式
ホールで玉やコインと交換した特殊景品が「ホール、景品交換所、景品買取業者」の三ヶ所の間を回る事で、換金できるようにしたシステム。
CR機
プリペイドカードを使用したパチンコ機。
ジェットカウンター
獲得した出玉を計数する機器のこと。
時間短縮(時短)
大当たり終了後、デジタル変動の短縮と電チューサポートを組み合わせて一定回転数まで持ち玉を減らさずに効率よく回転させる機能。
ジグマ
ある特定の1店舗のみで立ち回るパチプロのこと。
時短連チャン率
時間短縮(時短)中に大当たりする確率。
ジャンプ釘
ヘソの左右に打たれた釘。
賞球
入賞口に玉が入った際の払い出し。
S(スタート)
通常時における100発発射あたりのデジタル回転数のこと。
スタートチャッカー
デジタルを回転させるためのチャッカー。
ステージ
メインデジタルの下に存在する役物で、玉をスタートチャッカーに導くもの。道釘からの乗り上げやワープに入った玉がここを経由していく。
スルーチャッカー
賞球が無いチャッカーで小デジタルを回転させたりするもの。
セーフ玉
払い出された玉のこと。
潜伏確変(潜確)
確率変動の大当たりをしたにも関わらず、通常時と同じままで確率変動状態に入っていること。

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体感回転率
打っている人が実際に体感する千円あたりのデジタル回転数(回転率)のこと。体感回転率はヘソ入賞確率から逆算して求める事が出来る。
試し打ち
パチンコ台の優秀台の判別などを行うため、始めに少額の投資金で試しに台を打ってみること。
チャッカー
パチンコ玉が入る穴や通過する通過口のこと。
貯玉
出した玉を店に預けておくこと。後日、再プレイすることも出来る。
デジタル
数字や絵柄を表示する画面のこと。
デジパチ
デジタルによる大当り抽選が行われるパチンコの機種のこと。
天釘
パチンコ台の盤面上部中央付近にある釘。
電チュー
電動チューリップのこと。
電動チューリップ
電動で開閉するチューリップのこと。主に確変や時短の時に開く。
等価交換
借りた時と同じ価格で交換できること。
トータル確率
平均連チャン数を初当たり確率の逆数で割り算したもの。大当たりを一回獲得するのに必要なデジタル回転数の目安になる。
特図(特別図柄)
液晶に並んでいる3つの図柄のことで、初当り用の「特図1」、連チャン用の「特図2」がある。
突確(突然確変)
出玉なしの大当たりで、突然に確変(確率変動)の状態になること。
突時(突然時短)
出玉無しの非確変大当りで、突然に時短(時間短縮)の状態になること。
突通(突然通常)
出玉無しの非確変大当りで、突然に通常の状態になること。
ドル箱
出玉を入れておく箱。

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内規
パチンコメーカーの組合(日本遊技機工業組合)での取り決めのことで、パチンコ台を作る上での制約である。
7セグ
7本の棒が8の字型に配置されており、それぞれが点灯・消灯することによって0~10の数字やアルファベットなどを表示できるランプのこと。
入賞
パチンコ玉の払い出しがあるチャッカーや役物に、打ったパチンコ玉が入ること。
入賞口
常に入賞する可能性のあるパチンコ玉の入る穴のこと。
寝かせ
パチンコ台の傾きのこと。パチンコ台は普通奥の方に傾斜している。

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ハカマ
パチンコの羽根物などによく見られる八の字型の釘配列のこと。
初当たり
連チャン大当たりの内の最初の大当たり。
初当たり確率
初当たりを引く確率のこと。
ハネデジ
甘デジと同じ意味。
羽根物
チャッカーに入ることによって羽根型の役ものが開閉し、Vゾーンに入賞することで大当たりとなるタイプのパチンコ台。
パンク
大当たりが途中で終わってしまうこと。
ハンドル
パチンコ台の右下に付いている玉を打ち出す為のもの。
標準偏差
ある統計量のバラツキ具合を表す数値。統計量とその平均値の差の二乗を全体で合計し平均値を求めたものを分散という。分散の平方根が標準偏差となる。
平台(普通機)
入賞口とチューリップの開閉のみで出玉を増やすタイプのパチンコ台。
フィーバー
デジタルが揃うと大当たりになるパチンコ台の総称。
ブッコミ
天釘の端の釘とその斜め下に位置する釘との隙間のことで、玉を打ち出す際の目安となる位置。
ブドウ
玉が釘と釘の間に挟まり、ブドウ状の塊となっていること。
フルスペック
内規の規定された制限いっぱいのスペックを持つパチンコ台のこと。
B(ベース)
パチンコ玉を100個打ち出した時の戻り玉の個数。
BY(ベース寄り)
パチンコ玉を100個打ち出した時の一般入賞口からの戻り玉とオーバー入賞からの戻り玉の個数。
ヘソ
パチンコ盤面の中央あたりに付いているチャッカー。ここに玉が入るとデジタルが変動する。
ヘソ入賞確率
玉を1個弾いた時、その玉がヘソに入賞する確率。
平均出玉
大当たり一回あたり期待できる平均的な獲得出玉。
平均連チャン数
そのパチンコ台における平均的な連チャン数。
ボーダー
ボーダーラインのこと。
ボーダーライン
長期間打つと収支が 0 となるような回転率(千円あたりのデジタル回転数)のこと。
ホール
パチンコ店やパチスロ店のこと。
ホールコンピュータ(ホルコン)
ホールにあるコンピューターのことで、出玉データの収集・管理を行うもの。
保通協
保安電子通信技術協会の略でパチンコ・パチスロの新台の検査を行う機関。
保留玉
スタートチャッカーに玉が入賞し回転待ちになっている状態のもの。最大 8 個まで貯留できる機種もある。

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マイホ(マイホール)
行き付けのパチンコ屋のこと。
正村ゲージ
故正村竹一が1948年頃に考案した、現在のパチンコゲージの元となっている釘配列のこと。
回りムラ
回転ムラと同じ意味。
右打ち
ハンドルを全開に回しパチンコ盤面右側に玉が行くように打つこと。
道釘
寄り釘の辺りからヘソに向かって玉を誘導するように打たれた一連の釘。
無制限
大当たり終了後に出玉交換無しで際限なく打ち続けられること。
無定量
無制限のこと。
メインデジタル
大当たり図柄・数字を表示する盤面中央のデジタル。
持ち玉比率
デジタルの総回転数の内、持ち玉で回した回転数の割合のこと。

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役物(役モノ)
パチンコ玉の動きを左右するための仕掛けのこと。
誘導釘
玉をある場所に誘導するような役割を持つ釘。
遊パチ
手軽に安く遊べる機種の愛称。甘デジ、ハネデジ、羽根物など。
優良店
還元率の大きい良心的なホールのこと。
寄り
釘配列上、パチンコ玉をヘソ方向に向かうものと外れていくものに振り分ける部分。
寄り釘
寄り部分に打たれた釘。

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ラウンド
大当たり中にアタッカーが開いてから閉じるまでの一回の動作のこと。
ラッキーナンバー制度
ある絵柄で大当たりすると持ち球で遊技が可能になるような営業方法。
乱数
取得する時に、前後の選択に左右されない完全に不規則な数のこと。
乱数方式
パチンコの大当たり抽選に乱数を使用する方式。
リーチ
あと一つ数字が揃えば大当たりとなるような状態。
連チャン
大当たりが連続して続いていくこと。
ロム(ROM)
Read Only Memoryの略で、台の動作を制御するプログラムが書かれた読み取り専用のマイクロチップのこと。

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ワープ
玉が入ると、そこを経由してステージに誘導するような働きを持つ通路のこと。
割数
ホール側から見た出玉率のこと。